クリームソーダはロックである
私は日本の縦社会、体育会系というようなものが、嫌でたまらない。
上司や先輩の命令が絶対であり、下の者がおべんちゃらゴマをする姿に虫唾が走る。
ましてや自分がそんなものを強制されようものなら、オレの中のチェ・ゲバラを抑えるのが大変である。
上司の酒をつぐとかうぜー
自分でつげよ!とか思うんだよねー
そーいう日本の文化よくないんだろー、同じ人間なんだから上の立場とかえらそーにしないで、もっと欧米みたいにフランクでええじゃないか。
しかし、悲しいかな私は古い日本の縦社会に身を置いている。
そういった縦社会での飲み会において、酒を飲まなければならない。
上司の酒が飲めんのかというプレッシャー、ノミにケーション。
とにかく酒飲めよである
そういう社会の圧力に立ち向かうのがクリームソーダである。
酒くらい飲めなきゃ!という社会に対して、
いや、オレはクリームソーダだから!
これぞロックである!
こういうことを言うと、クリームソーダなんてお子ちゃまの飲み物じゃないかという奴がいるが、きっとそいつは前世が麦だったのだろう。
クリームソーダは非常に難しく、はかない、大人の飲み物なのである。
ビールなんて麦のだし汁の二酸化炭素いれただけで、ただ泡ふいてるだけやん。
それに対し、
クリームソーダのさわやかなメロンの海に浮かぶ純白のバニラの島が浮かぶ姿はまさに楽園。
しかし、その純白の島はその海にとどまることを許されない禁断の島。
アイスであるが故、人間や、すべての万物と同じく、はかなくも溶けて消え行くさだめ。
アイスが溶け出し、ソーダと絶妙な味を生み出すその刹那をとらえなくてはならい。
その見極めはプロにも難しい。
そして、一杯のクリームソーダからほんのわずかしかとれない幻の部位が存在する。
クリームソーダこそ最高の飲み物であり、ロックなのである!!
次回はクリームソーダの正しい飲み方と幻の部位について語ろう。
クリームソーダはロックである
私は日本の縦社会、体育会系というようなものが、嫌でたまらない。
上司や先輩の命令が絶対であり、下の者がおべんちゃらゴマをする姿に虫唾が走る。
ましてや自分がそんなものを強制されようものなら、オレの中のチェ・ゲバラを抑えるのが大変である。
上司の酒をつぐとかうぜー
自分でつげよ!とか思うんだよねー
そーいう日本の文化よくないんだろー、同じ人間なんだから上の立場とかえらそーにしないで、もっと欧米みたいにフランクでええじゃないか。
しかし、悲しいかな私は古い日本の縦社会に身を置いている。
そういった縦社会での飲み会において、酒を飲まなければならない。
上司の酒が飲めんのかというプレッシャー、ノミにケーション。
とにかく酒飲めよである
そういう社会の圧力に立ち向かうのがクリームソーダである。
酒くらい飲めなきゃ!という社会に対して、
いや、オレはクリームソーダだから!
これぞロックである!
こういうことを言うと、クリームソーダなんてお子ちゃまの飲み物じゃないかという奴がいるが、きっとそいつは前世が麦だったのだろう。
クリームソーダは非常に難しく、はかない、大人の飲み物なのである。
ビールなんて麦のだし汁の二酸化炭素いれただけで、ただ泡ふいてるだけやん。
それに対し、
クリームソーダのさわやかなメロンの海に浮かぶ純白のバニラの島が浮かぶ姿はまさに楽園。
しかし、その純白の島はその海にとどまることを許されない禁断の島。
アイスであるが故、人間や、すべての万物と同じく、はかなくも溶けて消え行くさだめ。
アイスが溶け出し、ソーダと絶妙な味を生み出すその刹那をとらえなくてはならい。
その見極めはプロにも難しい。
そして、一杯のクリームソーダからほんのわずかしかとれない幻の部位が存在する。
クリームソーダこそ最高の飲み物であり、ロックなのである!!
次回はクリームソーダの正しい飲み方と幻の部位について語ろう。
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