ロックと政治の関係
あるミュージシャンがライブで「お前らロック好きだよな!だったらもちろん選挙の
投票行くよな!?」
と言っていた。
これを聞いてそのとおりだなーと思う。
ロックてのは社会に対する怒りとかが根底にある音楽だと思うのよね。
ロック=反社会的
みたいな
社会に対しての不満や希望を唄うということは、大なり、小なり変えたいと思ってい
ると思うのよね。
そしたら選挙って私たちのような一般市民社会でも社会を変えることができるものだ
と考えるでしょう。
そしたらロックする奴は投票はするし。投票ってロックだなと。
やはり、歌詞とかも、ロックとか深く考えてなかったころは、投票とかしたってどう
せオレの1票なんかでなんも変わんねーし。
とか思ってたけど、最近歌詞とかロックとかについて考えるようになると、そーじゃ
ないんだよね。
変わるとか、変わらないとかそんなことはかんけーないんだよね!
そーいう1票でも戦うのがロックなんだよ!
オレのすきなあるミュージシャンがブログの日記で
「オレはどこか一つの政党を支持しているというわけではが、今回は消去法でこの政
党しかない」
と自分の投票した政党を明かしていた。
その政党と私の投票した政党が一致していて、やっぱりロックを考えていいくと、そういう政党とか、思想にたどり着いて行くのか
と思った。
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