ご老人というものは実に多くの謎を持っている
それ何のクスリ?
ってか多くない?
ってくらいクスリを飲んでいたり
おじいちゃん何でいつも白のタンクトップ着てチキチキボーンみたいな感じで家の前をぶらつくの?
一体、男達はいつから白のタンクトップを着出すのだろうか?
もはや逆に白のタンクトップを着だしたら初老の始まりと言えるのだろうか?
とかね
これらは未だに未解決の謎のままだが
今回解けたのは
車通りの多い道路をゆっくり渡りだす謎だ
おじいーちゃん!!車来てるよっ!!
おじーちゃん!!危ないからっ!
ええーっ!!渡っちゃうの?!
という場面結構ないですかね
結構車通ってんのに平気で道路を渡りだすの
それまでオレは
やはり、死を覚悟した人間ほど怖いものは無い
と思っていたが、
とある98歳のおじいちゃんと話をしたときのこと
「もうオレも歳だからさぁ~」トークが始まった
オレ「いやいや、まだまだお元気じゃないですか、いつも自転車乗ってますし!!」
おじい「いやいや、もう目が見えないのよ。遠くのもんが見えないの。だから、道路渡る
ときも車が来てるか、来てないのか分からないのよ。」
オレ「ええ?じゃあどうやって渡るんですか」
おじい「もう一か八かで『ええいっ!』ってゆっくり出てくんだよ。」
ええー!!それでか!!
理解できないタイミングでゆっくり道路を渡りだすのは!!
見えてない!
ドライバーの人気を付けろ!
一か八かで来るぞ!
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